代表挨拶


代表取締役社長 田島克洋

株主の皆様方におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 心より御礼申し上げるとともに謹んでご挨拶申し上げます。

 当社グループは、不動産、証券を始めとした多様なアセットを対象としたファンドの開発・組成を主軸とする日本でも数少ない企業であり、創業当初より毎月分配型不動産ファンドや中国不動産ファンドなど時代に先駆けた商品を開発してまいりました。  当社グループは、「企業価値の向上」に重点を置いた経営を推進するとともに、常に現状に満足することなく新たなファンド・商品や事業を創造し、株主の皆様やステークホルダーの皆様に信頼され、期待される企業グループを目指してまいります。

 2021年11月期においては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、引き続き世界的に経済活動の停滞と先行き不透明感が強まる中で、当社グループはマーケットニーズの高い分野に経営資源を集中し、収益の確保と拡大に努力いたしました。  結果、2021年11月期の連結売上高は2,195百万円、連結営業利益216百万円、連結経常利益201百万円、親会社株主に帰属する当期純利益152百万円と、前期比で大幅な増収増益となっております。

 アセットマネジメント事業においては、タックスマネジメントに活用できる事業型ファンドとして「FC事業ファンド1号」の開発・販売を行い、2021年3月に完売しております。インベストメントバンク事業の不動産投資等部門においては、自社開発した住宅系物件をリースアップした後に売却し、またバリューアップ施策を講じたオフィス系物件を売却し、収益計上いたしました。海外不動産につきましても、米国ワシントン州の物件の売却を完了したほか、新たに米国カリフォルニア州の物件を取得いたしました。

 今後も、顧客ニーズに合致した魅力的な新ファンドの開発・組成や、不動産・太陽光発電設備を始めとする様々な投資アセットへの取り組みを通じて、収益の拡大と企業価値向上に邁進してまいりますので、成長を続ける当社グループに、より一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長  田島 克洋